11月19日~20日、糸島市にある九州大学の伊都キャンパスで学園祭が開催されました。
九州大学は国立大学で、一応昔の旧帝大(北大、東北大、東大、名大、阪大、九大)のひつとですが、関東では知名度が低く、
九大ではなく、福岡大学が国立大学と思っている人が大半なのが悲しいところですが・・・^^!
(写真のとおり、田んぼと山の中に立っています(;´∀`))
場所は、糸島半島のちょうど真ん中に位置し、未来の水素自動車開発や豚の肝臓移植等の実験?が盛んな国立大学なんですが。。。
九大は、以前は福岡市内の六本松という中央区にありましたが、福岡市の再開発の一環として糸島へ移転してきました。
場所柄か素朴が学生が多く、地元の感覚では、お洒落な大学生というよりはむしろ、寡黙な研究タイプの学生が多いという感じかな。。。(良い意味で^^!)
巨大な白い校舎と田園風景を眺めていると、遠い昔に通った、八王子にある某マンモス大学を思い出させてくれる田舎の風景です。
しかし、学祭の研究発表や企画は専門的で、タイからの留学生たちも興味津々で体験していました。
また、「留学生なので、英語で解説をお願いします」というと、殆どの学生たちが流ちょうな英語で説明してくれました!
でも、今年は例年に比べて、研究発表や鳥人間出場のグライダー等の展示物がなくなり、代わって焼きそば等の出店が多くなっていたことに、ちょっと残念な気持ちになりました。