毎年10月から翌年の3月まで(英語の月にRが付く月)は、糸島半島のあちこちに牡蠣小屋がオープンします。
今日は、その中で一番規模の大きい「岐志」という町に行ってきました。
ちなみに、先日は熊本からライダーの集団が道に迷っていたので、案内してあげました。
ここには毎年十数件の牡蠣小屋が建ち、週末は外まで行列が出きる賑わいぶり。
各店舗では、牡蠣だけでなく、エビやホタテ、アワビや魚の干物、炊込飯や汁物にパスタまでと、オリジナルの商品で、来客者を楽しませてくれます。
今日は、その中の徳栄丸さんにお邪魔しました。
各牡蠣小屋では、牡蠣の焼き汁が衣服に飛び散らないようにと専用のジャンパーを貸してくれるので、魚介類の焼けた臭いや炭の臭いがつかないように工夫されています。
また、各牡蠣小屋さんでジャンバーの色が違っていたりするのも面白いところです。
ちなみに「徳栄丸」さんはオレンジ、隣の「のぶりん」さんは黄色、という具合です。
さらに嬉しいことには、ビールやお酒、ソフトドリンクなどの飲み物は、総て持込み自由!!ってことです。
こんな太っ腹な牡蠣小屋って他にあるでしょうか?
今年は1kgで1000円(大きい生牡蠣が約10個入)でしたが、3人で3kg&牡蠣飯やパスタを食べたら満腹になりました。
(*^▽^*)
また来年、必ず食べに行きます!