新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
さてさて、正月は初詣でしょう!
ということで、タイからの留学生君を連れて初詣に行ってきました。
糸島で、初詣と言えば必ず参拝されるのが、ここ”雷山観音”
正確に言うと、真言宗大覚寺派の”雷山千如寺大悲王院”だそうである。
場所は、福岡と佐賀県にまたがる背振山系の西先端にあり、標高は955m。
「糸島の紹介」ページに記載しているように、雷山千如寺大悲王院は、紀元1世紀の中頃に開創され、本尊にある十一面千手千眼観世音菩薩(重要文化財)や秋の紅葉は有名です。
境内の紅葉は素晴らしく、同じく脊振山系の反対側にあり、全国的にも有名な佐賀県神崎の「九年庵」と、その美しさを比較される程です。
なので、地元民にとってこの雷山観音は、正月の三社参りや地鎮祭、新車購入、受験痔等の祈願寺となっていて、祈願すれば、中の観音像を見ることができます。糸島に移住したら、必ず参拝してみたい場所です。