
2017年2月11日
雪は昨夜から降り積もり、雷山が真っ白に?
やってきました! 今年もスキーのシーズン(というか、「スキーの日」の方が正しい)。

タイからの留学生は早朝から大はしゃぎで、「スキー行きたい!」の連発。
しかし、なんと西九州道路はおろか、福岡都市高速も、九州自動車道もすべてストップ!?
糸島の近くには「天山スキー場」という、関東でいうとミニ車山高原スキー場みたいなところがあり、糸島から1時間程で行くことができます。
でもこの日は、出発したのが正午近かったので、近くの山に遊びに行くことにしました。
糸島の紹介ページでも記載していますが、福岡にも雪は降りますし、平地でも積もります。
で、今年も例外なく積もりましたが、今年は山にしか積もりませんでした。
なので、子供たちを連れ、(毎回ですが)無謀にもノーチェーンで三瀬トンネルを抜けて脊振山へGO!
タイの留学生は、雪が初めてということではしゃぎ回り、雪合戦するわ寝転ぶわ、かまくら作るわソリするわで、ずっと雪と戯れていました。雪だるまの写真は、どんぐり村の駐車場で作ったものです。
ここは、約15cmほど積もっていました。
ところで、福岡は、とにかく雪に弱い(><)
私は関東に住んでいた時、これでもかという位に白馬や上越方面へスキーにいってたし、車も四駆なのでへっちゃらですが、福岡人は雪にメッチャ弱いので、雪が降ったら、殆どの人は家で酒飲んで寝てる?かテレビ見てる?んです。もったいないですよね!?
(;´∀`)





11月19日~20日、糸島市にある九州大学の伊都キャンパスで学園祭が開催されました。






行ってきました。(右は喜八荘からの眺め)
ですが、実は呼子と唐津は約10km、糸島も約30kmしか離れてないのです。 なので、唐津はもちろんのこと、糸島でも、このイカの活造りが安価で食することができるのです^^v
「温泉券」がもらえるので、後日、温泉に入ることができます。

気を取り直して、次は糸島半島に戻り、<芥屋の大門>へ!

”桜が満開だよ!”という友人からのメールで、知る人ぞ知る糸島の桜の名所に向かった。
またここは「万葉の里」ともいわれ、約1300年前の736年頃、遣新羅大使に任命された阿倍継麻呂にが新羅へ向かう途中に立ち寄って詠んだ歌が万葉集に収められたと言われている。参道は海に向かって伸び、その先には穏やかな引津の海が広がっている。

川辺には段々畑のように広いコンクリートの階段が作られており、家族連れや恋人同士の花見客でにぎわっていた。また、桜並木の中央には鉄橋があり、高そうな一眼レフを抱えた鉄ちゃん達が集まっていた。踏切の音がし始めたので、負けじとシャッターを切り、桜のトンネルを通り抜ける列車を記録することが出来た。
ブログ最初を飾る景勝地の紹介は「箱島」です。
島の中央には箱島神社があり、3つの神様が祭られており、「塞坐三柱大神」は村を守る神様、「西宮大明神」は大漁の神様、「愛染明王」は恋愛と美貌の神様といわれています。 また、頂上にある祠の中に「火吹き竹」が奉納されており、”この竹で耳を吹けば耳の病が治癒する”とも伝えられています。
箱島へ渡るには、上の写真のようなコンクリートの橋がありますが、満潮時でなければ砂浜を歩いて渡れます。 左の写真は、その橋の下から南西(二丈)方面に広がる砂浜ですが、ここも知る人ぞ知る綺麗な砂浜で、毎年、荻浦地区の夏祭りで曳かれる子供神輿を清める神事の「御潮井取り」にも使われています。
箱島の周りには、透明度の高い砂浜や岩場があり、地元の家族連れが潮遊びにきたり、地元の方が海藻を取りに来たりしています。 今では天然記念物で「生きた化石」と呼ばれるカブトガニ(滅危惧I類に指定)が昔はたくさんいて、幼少の頃、味噌汁に入れて食べたことがありますが、とにかく泥臭かったのを覚えています^^!